INFICONはニューヨーク州北部の画期的なSMART I-コリドー技術ハブ指定を祝います。
ニューヨーク州北部を「半導体スーパーハイウェイ」に変貌させる4000万ドルの連邦資金、イノベーションと労働力開発を後押し
2024年7月2日、INFICONはアメリカの半導体産業の未来に参加しました。バイデン-ハリス政権は本日、米国商務省の経済開発局(EDA)を通じて、ニューヨークのNY SMART I-Corridor Tech Hubが全米で12のTech Hub賞受賞者の1つに指定されたことを発表しました。当日は、チャック・シューマー上院院内総務がNY SMART I-Corridor Tech Hubの発表に立ち会いました。この指定により、ニューヨーク州北部に4,000万ドルの連邦資金が投入され、この地域は "NY半導体スーパーハイウェイ "となります。
NY SMART I-Corridor Tech Hub Coalitionは、産業、学術、労働、非営利、政府、その他の民間セクターの100以上のパートナーで構成されています。INFICONはこの連合の誇り高き一員であり、今日、半導体製造、研究、技術進歩におけるこの地域の未来への投資について、パートナーと共に祝います。
「シラキュース大学、バッファロー大学、モンロー・コミュニティ・カレッジ、エンパイア・ステート・ディベロップメント、そしてコンソーシアムの全メンバーとさらに緊密に協力し、次世代の半導体人材育成、技術革新、商業化、サプライチェーンのニーズに対する解決策を加速させることを楽しみにしています。シューマー上院議員のビジョンと粘り強い支援により、テック・ハブ構想がこの地域で実現することになり、大変感謝しています。
上院議員、ハナ氏とともに、オノンダガ郡行政長官ライアン・マクマホン氏、センターステートCEO社長ロブ・シンプソン氏、シラキュース大学戦略イニシアチブ・イノベーション担当副学長J.マイケル・ヘイニー氏、セントラル・ノーザン・ニューヨーク建築・建設業協議会会長グレッグ・ランセット氏、シラキュース市長ベン・ウォルシュ氏からも、当地域にとってのこの指定の重要性と地域社会への雇用の影響についてお話を伺いました。