用語、規格、認証
INFICONの所在地国アルファベット順
メンテナンスと修理の条件: イタリア語
販売、メンテナンス、修理条件: 韓国語
販売、メンテナンス、修理条件: 英語
California Transparency in Supply Chains Act(カリフォルニア州サプライチェーン透明法)に準ずるINFICONの開示
2010年のCalifornia Transparency in Supply Chains Act(カリフォルニア州サプライチェーン透明法)(Cal. Civil Code 1714.43)に準じ、カリフォルニア州で事業を展開する多くのメーカーおよび小売業者は、サプライチェーンにおける奴隷労働や人身売買のリスクに対処する努力に関する情報を開示する義務があります。
INFICONは、倫理的かつ責任あるやり方で事業活動を確約すると共に奴隷労働や人身売買に反対しています。その基準は当社のGlobal Business and Ethics Policies(グローバル企業および倫理方針)の中に示されています。 INFICONは当社の操業において児童労働の使用および強制、奴隷労働の労働行為、囚人労働の使用を禁止しています。 INFICONはサプライヤーに、これと同じ事業・倫理基準ならびにすべての適用される法律に準ずることを期待しています。
カリフォルニア州法に順じて製品サプライチェーンにおける奴隷労働および人身売買のリスクを判断して対処するため、INFICONの検証プロセスは、最も重要な直接のサプライヤーに対し、当該サプライヤーが事業活動を行っている国々の奴隷労働および人身売買に関する法律を順守して製品に材料を組み込んでいるかを、支払額に基づいて質問する方法を取っています。 INFICONは継続的な交流、定期的な訪問を行い、最も重要なサプライヤーの内部監査を実施しています。 INFICONはサプライヤーの独立した抜き打ち監査を実施するために第三者監査人を手配しません。当社はサプライヤーに、奴隷労働および人身売買に関する特別な法律を順守していることの証明を求めません。ただし、当該サプライヤーは米国および事業を営む国々のすべての法令、規則、指令を順守していることを保証しなければなりません。
INFICONは会社の全従業員に対し、「児童労働または強制労働の防止」に関する特定の約款を含むGlobal Business and Ethics Policies(グローバル企業および倫理方針)に関するトレーニングを実施しています。 INFICONのGlobal Business and Ethics Policies(グローバル企業および倫理方針)には、当社従業員およびすべてのビジネスパートナーに関係する倫理的、法的、規定上の違反の可能性がある場合にそれを報告するための方法が含まれています。 INFICONは、従業員が会社の事業および倫理方針に従わなかった場合の社内説明責任基準および手順を定めています。 INFICONはサプライチェーンパートナーに対し奴隷労働および人身売買に関連する特定のトレーニングまたは説明責任手順を定めていません。ただしすべてのサプライヤーは、当該サプライヤーが米国および事業を営む国々のすべての法令、規則、指令に違反した場合はパートナーシップを解消される可能性があります。
この開示は、前回2014年4月22日に更新されました。 この法令に関連する当社の方針とその運用に関する今後のすべての更新は本サイトに掲示されます。