Compass®
特徴、機能、価値の新しい方向性
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Product configurator
Gemini™ MxG5xx
CompassにはINFICON独自の加熱ダイオードセンサー技術が組み込まれており、すべての冷媒に対し高い感度を発揮する一方で、埃、ごみ、油など、現場での汚染に耐えます。 .
最大の汎用性と使いやすさを実現するため、 Compassには充電池、AC電源での動作性、高/低感度の調整、LEDリークインジケータなどの機能があります。人間工学的設計のゴム製グリップは手に完璧にフィットし、快適で安全な操作が可能です。
機能
- NiMH バッテリーまたはACアダプタで動作
- ヘッドフォンジャック
- アメリカ製
- 2 年間の店頭での交換保証
利点
- 加熱ダイオードセンサーが優れた感度を実現
- R22、R134a、R404a、R410a、R448a、R507 (AZ-50)、R32、HFO1234yf、および他のすべてのCFC、HCFC、HFC、およびHFOを検出
- 自動バックグラウンド調整 (ゼロ調整)
- 直感的で使いやすいシングルボタン操作
- バッテリー電力が低下すると電源インジケータが作動
仕様
基本ユニットに含まれるもの | Sensor, NiMH battery, spare filters, wall charger, 12 V car charger, hard plastic carrying case |
最小感度 | 0.15 oz/year (4 g/a) |
電源 | NiMH battery, AC adapter |
証明書 | CE marking per safety and EMC |
717-202-G1 | Compass,115V US adapter, English manual |
717-202-G4 | Compass, 100V Japanese adapter, Japanese manual |
717-202-G6 | Compass, 230V Euro adapter, English manual |
703-020-G1 | Replacement Sensor |
712-700-G1 | Spare Power Stick (batteries) |
717-701-G1 | Replacement filters and probe cap |
ダウンロード
真空法、スニファー法、蓄積法に対応したラインナップがあります。 測定対象や検出したいガス(ヘリウム、水素、各種冷媒ガスなど)に合わせてご選定ください。
内部校正は、リークディテクタに搭載された内部校正器を使用してリークディテクタを校正します。 外部校正は、外部校正器やマスターワークなどを使用してリークディテクタを校正します。
リークディテクタ起動から20分以上経過してからの校正を推奨しています。
測定環境の変化に対応する上では、リークディテクタ校正の頻度は高いほうが望ましいです。 定期的に校正を要求するメッセージを表示させることもできます。
リークディテクタ本体のみの校正は行っておりません。 校正された校正器をご用意いただき、使用環境において校正を実施いただくことを推奨しております。
製品によって異なりますが、1年に1回の定期メンテナンス実施を推奨しています。
・Pa m3/s:SI単位、日本工業規格(JIS)に規定されています。
・atm cc/s:非SI単位、大気圧における1秒当たりのリーク量(cc)であり、イメージしやすい単位です。(1 atm cc/s≒0.1031 Pa m3/s)
・mbar l/s:欧州圏で使用されている単位です。(1 mbar l/s = 0.1 Pa m3/s)
・g/a:主に冷媒ガスの測定に使用され、1年間のリークするガスの重量(g)です。
Extrima防爆認証水素リークディテクタは、Zone 0(Division 1に相当)に対応しています。
検出の感度の違いを表しており、GROSS < FINE < ULTRA の順で感度が高くなります。 感度が高くなることで微少なリークを検出できるようになりますが、高い真空が必要になります。
Standard cc/sの略称であり、標準状態における1分当たりの量(cc)を表しています。
E3000は、質量ガス分析計を搭載しており、原子質量単位2~200amuのガスを任意に測定できます。 HLD6000は、赤外線センサーを搭載しており、使用するプローブに応じてハロゲンベースの冷媒ガス、CO2、R600a/R290をそれぞれ測定できます。
P3000(XL)、XL3000flex共に、高流量モード(3000sccm)に対応しています。 P3000(XL)はヘリウム専用ですが、XL3000flexはヘリウムと水素を検出できます。
大気圧チャンバを使用したヘリウムリーク検査です。 水没試験や圧力変化法によるリーク検査からの置き換えを期待できます。